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他愛ない日々の話から、映画や本など、趣味なコトをゆる〜く語るblog :)




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books:「ラブリー・ボーン」
1973年、雪の降る12月のある日のこと、14歳のスージー・サーモンは学校から家に帰る途中、トウモロコシ畑の中に穴を掘って作った地下の隠れ家でレイプされ殺害されてしまう。。。彼女を失った家族は、静かに崩壊を始める。

「ラブリー・ボーン」/アリス・シーボルド著
全米250万部突破のデビュー作。

物語の語り手は14歳で殺されたスージー。
そして、物語の中心となるのは、娘の死を受け入れきれない父親に、
娘の死となんとか折り合いをつけていこうとする母親、
どこかギクシャクし始めた家族の狭間で生きる妹リンジーや幼い弟バックリー。
そんな家族を天国から見守り、永遠に14歳のままでありながらも共に成長していくスージー。

悲劇から始まるこの物語。ただ、それもあくまで淡々と描かれ、
作者独特の天国という観念が細かに描かれているところがファンタジックですらあり、
悲劇的でシリアスな話なのに、暖かく開放的な気持ちにもなれる
殺されてしまったスージーの家族を思う気持ちには切なく、
崩壊を始める家族の姿はにはツラく、痛いくらい心かき乱される悲しさもあるけれど、
でも、暖かく愛が感じられる、そんな不思議な作品。。。


2003年の日本訳発売当初から映画化の話が決定していた作品で、
この度ついに、映画予告篇完成(2009年8月)ということで、再読しました。
私が読んだのは発売当初の、翻訳は片山奈緒美さんの単行本。
(現在、ハードカバーで出ているものは翻訳者さんが異なるようです。)

色々と読むたびに更新される私のベスト5のなか、いまだに入っている作品です。


と、本の紹介もしたかったのですが、
映画予告篇があまりに心の琴線の触れてしまったので、そっちの紹介を(w

>> 映画「ラブリー・ボーン」予告篇

予告篇を観る限り、そのファンタジックな世界観とサスペンス展開なスリラーな部分が
上手く融合した、ゾワゾワ鳥肌が立つほど素敵な仕上がり!!
この予告篇で、もしかしたら原作を超えられるかもしれない、と思ったほど。

いつもいつも原作モノの映画化については、
“多くを望まず、努力を認める”ように努めていますが、
今回「ロード・オブ・ザ・リング」で私の大信頼を得ている(w)、
ピーター・ジャクソン監督
さらに脚本も「LotR」シリーズで脚色を担当した、ピーター・ジャクソン含む、
かの黄金コンビだというから、例外的になんの心配もなく臨めそうな予感も(*ノω・)


ただ、ちょっとイメージが違うなーと引っ掛かったキャスティング。。。
スージーの父親役がマーク・ウォルバーグというところが(NKOTBドニーさんの弟w)
本で読んでいたイメージとは少しばかり違う....
もっとこう・・・うーん、何と言っていいかわからないけれど(苦笑)
しかし、逆に母親役がレイチェル・ワイズ、というのは想像もしてみなかったですが、
こちらはなるほど、良いキャスティングだと思うところ(・ω・)b

あとは予告篇のあのファンタジックとサスペンスの絶妙なバランスが、
映画本編でも崩れることなく観れたなら、きっと素晴らしい作品なはず!



・・・過度な期待は危険と分かりつつも、
これは期待するなというのが無理な話(*´ー`)と、それだけ楽しみ(w

アメリカでは今年12月、日本では来年1月29日公開予定だそうです。




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Comment








はじめまして(^^)CDさんトコから辿りつきました♪
この本、面白そうですね〜!
映画化ですか! 来年一月公開ですか! 予告編もなんだかスゴい世界観〜
私が観るのはもっともっと先になるかもしれませんが、
本は近いうちにぜひ読んでみたいと思います♪♪

from. わさぴょん | 2009.08.19 Wed 17:22
> わさぴょんさん、初めまして(*´ー`)
コメントありがとうございますー!

「ラブリー・ボーン」悲劇的なのに、とっても透明感のある綺麗な物語です。
映画鑑賞の前に読んでおくと、映画を観る時に一層楽しめるんじゃないかな〜、
と思います!そしてこの予告篇の出来の良さに、ワクワク度もアップするはず...!?(w
というわけで、ぜひぜひお薦めします(^^
現在、店頭に並んでいる本は、私が読んだのとは別の翻訳者さんのもので、
全体の印象も若干違っているそうなので・・・私は目下そっちも気になっています(笑)

あまり大した話題もありませんが(苦笑)、
もし良かったら、どうぞまた遊びにきてください〜(*´ー`)ノ

from. Treacle | 2009.08.19 Wed 19:28
またまたお邪魔します〜^^ コレ読みました!! 
あらすじからは想像つかないほどとっても不思議なサワヤカさで、面白かったです〜!

でも、お父さんがマーク・ウォルバーグ(『ザ・シューター』)?! 
それはちょっと・・・(´д`)なんか違う。
そんな現役でいけそうなブルーカラーっぽい感じじゃなくて
引退した先生、みたいな・・・(上手くいえない)
お母さんはレイチェル・ワイズ・・・
もっとダイアン・レインくらいくたびれた感じが欲しいトコロかも★

from. わさぴょん | 2009.09.16 Wed 20:15
> わさぴょんさん、いらっしゃい(^^
早速読まれたんですね〜。気に入ってもらえて良かったです(*´ー`)♪

で、やっぱり引っ掛かっるのがキャスティング、ですよね(苦笑)
そうなんですよー、マーク・ウォルバーグが父親役なのですが、ちょっと・・・
というよりは、本から感じられるイメージとはまるで違いますよね(^^;
そう、上手く言えないけれど、、、(苦笑)もうちょっと落ち着いた感じかなー、と。
母親役のレイチェル・ワイズも、やっぱりイメージとは違うんですが、
父が父なら母も母だろうということもあり、若くて魅力的なお母さんもありかな、と(w

でも、キャスティングにせよ、世界観にせよ、
“原作に忠実な映画化” というよりは、上手く脚色された
監督の手腕で魅せてくれる作品になるんじゃないかと期待しています (*ノω・)

from. Treacle | 2009.09.17 Thu 21:25
なんどもココばっかりスミマセン^^;
この本の記事を書いたのでtreacleさんのこの記事を文中リンクさせてもらおうかな〜と思い、
一言ご挨拶に来ました☆
もし不都合があれば言ってくださいね♪

from. わさぴょん | 2009.09.23 Wed 12:51
> わさぴょんさん
わざわざ報告どうもありがとうございますっ(*´ー`)光栄です!!

from. Treacle | 2009.09.23 Wed 22:25
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