blog 'bout me. you'll still know nothing 'bout me.
他愛ない日々の話から、映画や本など、趣味なコトをゆる〜く語るblog :)




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days:blogをお引っ越し
気まぐれに、blogをちょっぴりお引っ越し。。。
新設先はコチラ >> http://treacling.jugem.jp/

・・・別になんにも変わってないように見えて、、、変わってないです(ぇw
要は、気持ちの問題(笑) 自分が新しい気持ちで、更新しやすいように(ノω・)b




days:気分は春へ

3月に入って、寒波だったり、雪が降ったり...
例のごとく一度症状の出た花粉症は、寒かろうと雨だろうと、もう一切関係なく(涙)
挙げ句最近は、頭痛、風邪っぽさ、酷い肌荒れに悩まされていて、散々。。。

そんな中、気分を少しでも上げようと、
Vivienneの黒いお財布から、春らしいフラワーオウル柄の長財布に新調♪
Sold Out表示に諦めきれなかった私は、メールで再入荷の予定を問い合わせ、
再入荷日に即購入! ....お金ないのによくやるなあ、と(他人事
さらに収納性抜群だった前のお財布からはみ出た各種ポイントカードたちを収納するため、
調子に乗って、カードケースも新しく購入♪ ....お金ないのによくやるなあ、と(他人事

しかしながら小物新調で春先取りで気分は上々〜(w
来週末から暖かくなってくるようだから、春モノの洋服も買い足しに行かなくちゃー。
季節の変わり目ってお金掛かって嫌だと思う反面、ちょっとウキウキするのも事実(w

あとは、体調が安定すれば....!







days:花粉テロ再び

気がつけばもう3月。つぶやきは日々しているんだけれども...

さて、花粉テロ激化です。
薬が猛烈に眠くなるので、新しい何かに替えてもらえないか次通院する時に聞かなくちゃ。
むー、自分の体質に何が効いて、何が効かないのかもっと把握しておかないと;
抗ロイコトリエンとか...??

はあー、毎年のことなのに、毎年病院に行くのが億劫で仕方ない。
前回は待合室で3時間待ち。。。
待合室のイスのおかげで、本を読むのも首が凝るし、
静まり返った室内でイヤホンで音楽聴いているのも、なかなか気が引けるし、
あまりに携帯をいじっているのも、ちょっと気が引けて、
かといって、何か食べてるわけにもいかず・・・(←当然:笑)
3時間後に診察室に入る時はもうグッタリで、
お医者さんが何言っているのかろくに聞かずにただ、いつもの薬下さい、と頼みました(苦笑)
次こそは、ほかの薬にしたいんですけど、と言う気力を温存しておかなければ;

そういえば、病院で出してくれる目薬よりも、
市販の目薬の方が格段に効果があるというのはどんな罠なんだろう。。。
Visine様様!すごい効きます!




books:読書期色々

目下、読書期、とばかりに年末から新年、間をあけず立て続けに本を読んでいます。
なんだか、とにかく物語が読みたくて仕方がないです(ノω・)
= 読書期・活字中毒症状??

「ウルフィーからの手紙」パティ・シャーロック著
「オッド・トーマスの霊感」ディーン・クーンツ著
「ウォッチ・メイカー」ジェフリー・ディーヴァー著
「アメリカン・ゴッズ」ニール・ゲイマン著
「オッド・トーマスの受難」ディーン・クーンツ著

「夜がはじまるとき」スティーヴン・キング著 <読書中>

それぞれ間を空けずに読んでいると、
なかなか読んだ後の感想をまとめる気にならなくて、次の作品にのめり込んでしまう...;
感想レビューは、またいずれ。。。(いずれと言いつつ忘れる予感大;



とにかく今のところ絶賛お薦め中なのは、クーンツ氏の「オッド・トーマス」シリーズ
(1作目「オッド・トーマスの霊感」/2作目「オッド・トーマスの受難」)

死者の霊が目に見える以外は、ごく普通のダイナーのコックである青年が主人公の物語で、
その能力によって事件に巻き込まれていくサスペンスな展開なんですが、、、

なにより主人公のオッディが、とても良い青年
普通の暮らしをしながらも、自分の忌まわしい能力を受け入れ、
悪いことが起きそうだったら、それを止めようと行動する。
少し冷めていて、それでいてポジティブで、善良で爽やかな好青年。
そんな青年が巻き込まれていくのが、ちょっと心配で、思いのほか悲惨で、
物悲しくもなったりするけれど、淡々とした一人称の語り口調で進む物語は
清涼感すらあるという、、、けっこうサラリと読める作品です。
でも、サラリとなわりに、なかなか重いというか、中は詰まってます(w

現地では、シリーズ第4作まで出版されているとか、全6作にする予定だとか。。。
目下、3作目の日本語訳が待ち遠しい限り(ノ´ー`)ノ



そんなこんなで読書期は続きますが、
残念ながら手元に用意していた未読本は、今読み途中のキング氏で最後。。。
短編集だし、ここらへんでスローダウンして、ちびちび読むことにしなきゃ...

・・・と、言いながらも、次に狙い中な本たち ↓(お給料日以降、要厳選

「壊れやすいもの」ニール・ゲイマン著(ゲイマン氏 短編集)
「ソウル・コレクター」ジェフリー・ディーヴァー著(ライム シリーズ 最新刊)
「パイレーツ/掠奪海域」マイクル・クライトン著
(クライトン氏のパソコンから発見された遺作!)




days:スターウォーズ祭り

先日スターウォーズ・トリロジー 旧三部作のDVD-BOXを購入しました。
何を思ったか、唐突に、無性に欲しくなって(ぇw
ああ、こういうのを "魔が差した" とでも言うんだろうな、というくらい唐突に(苦笑)
とは言え、何の後悔もしていません。
(でも、そういえば大昔、当初はスターウォーズ・シリーズはDVDで出さないって
ジョージ・ルーカス氏言っていた気がするんだけれどな...?)
今となっては、私もデッキがないのにVHSで持っていても何の意味もなし。

ということで、今すっかりSW祭り (ノ´ー`)ノ

作品については今更何を言うでもないけれど、、、

ソロとルークが良いコンビで会話がコミカルにいちいち素敵だったり、
ソロとチュウバッカは言うまでもなく、ソロとレイアも素敵カップルだし、
本当、ハン・ソロはこの物語の花です(ぇw 美味しいトコ全部持っていきます。
特に吹替えが磯部サンだと、素敵さ2割増(*´ー`)v

そんなわけで目下ああいう、ならず者、募集中(笑)
ああ、でも借金があるのは困る;

なんて言いつつ、やっぱり本来気になるのはベイダー卿。
つくなら帝国軍だと、幼少から決めていました(←ホントw)
しかし責任ある提督や艦長やら将軍やら指揮官だと、すぐ殺される予感がするので、
エンジニアとか、もうむしろ一兵士とかが良いな...(ノω・)と。


ちなみに新三部作は、エピソードI だけはお気に入りなんですが、
あとの2作品はどうしても苦手。うーん、何て言うのか、、、苦手(苦笑)

エピソードVI 以降のノベライズ版も何作品か持っていたのだけど、
どこやったかな??もうブックオフで売ってしまったかな?(ノω・)
ソロとレイアが結婚して、レイアが双子を生んでいて、、、という設定だった記憶。


あああ、それにしてもソロとレイアの身長差が素敵だー(*ノωノ)

もはやスターウォーズ祭りというより、ハン・ソロ祭りな雰囲気(w




movies:映画「かいじゅうたちのいるところ」
あけてましておめでとうございます。っと、もう1月も半ば(苦笑)

2010年初映画は「かいじゅうたちのいるところ」です。
去年のうち、公開前からグッズを買い(↑上記ポスター、キャロルのフィギュアw)、
仕事中だろうが予告篇を凝視し、すっかり楽しみにしていた映画です(w
公開初日、仕事帰りに鑑賞(*´ー`)ノ


映画「かいじゅうたちのいるところ」(Where the Wild Things Are/2009)
監督:スパイク・ジョーンズ
出演:マックス・レコーズ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、クリス・クーパー、他

いたずら好きな少年マックスは、ある日、母親とケンカして外に飛び出してしまう。
やみくもに走った先で、ボートを見つけたマックスは、それに乗り込み大海原へ...
荒れた海を越えて、とある島に辿り着くと、そこには大きくて毛むくじゃらな "かいじゅう" たちがいて・・・


世界中で約2000万部創刊されている同名絵本を、スパイク・ジョーンズ監督が実写映画化。

マックスが家を飛び出して、辿り着いた島で出会う出来事は、
楽しい愉快なことだけじゃない、凶暴で恐ろしくて、ちょっぴり物悲しい。
そんな一種のダークファンタジー。
ただの可愛いマスコットとして "かいじゅう" を描くのではなくて、
恐ろしさと愛嬌とをすごく絶妙に描いているのもポイント

そう、かいじゅうたちは、凶暴だったり恐ろしくあったり、、、
でもそこに、ちょっと乱暴でもワクワクするような楽しさもあったりで、
矛盾しているようだけど、そこが巧みに子供心をおさえている

そんな主人公マックスの心をすごく反映している "かいじゅうたちのいるところ"

だからこそ、ちょっとやっかいな、かいじゅうたち。
悪気はないのだけれど上手くいかない...
ちょっとしたことで、すぐに楽しさが壊れてバラバラになってしまう...
そこに残るのは、上手くいかない歯痒さや、孤独や悲しみ。。。

マックスとキャロルは似た者同士で、
そんな共通点からお互いを通し、最後の最後で "大切なコト" に気がつく。
言葉で表すと、"愛" ? "思い遣り" ??
うーん、陳腐だし、ニュアンスもちょっと違う。
なんだろう、明確に言い表せないけれど。
言葉では言い難い、でも "なにか" 大切なコト。。。

・・・お約束だけれど、観ている側としてはやっぱり涙(ノω・)
( ↑ 事実、涙脆い私は劇場でも号泣並み;)



全体的に、絵本には色々な場面場面ですごく忠実な印象でした。

そこは良かった反面、少なからず残念でもあるところ。。。

かいじゅうたちのいるところへ行く前の現実世界での展開がちょっと乏しくて、
そこが少し、全体のバランスの悪さに繋がっている気も。
映画にするなら、もっと展開を安っぽい商業的なファンタジー作品にしても良かったかも??
私はこの作品、大好きなんですが、5人中4人(観た職場仲間)に
「分かりにくい」「唐突」「なんか物足りない」と言われてしまい...;

・・・でもそこが、スパイク・ジョーンズ監督らしさだと思う。

分かりにくくても、しっかりちゃんと描かれてると私は思います。

むー、作品として好きなんだけど(好きだからこそ?)
上手くフォロー、説明、出来ない(苦笑)ごめんね、監督(ノω・)
それでも、私にとってはやっぱり 大好きな映画 になりました(*´ー`)


ちょっと想像力のある人なら、映画その後の展開は想像容易いはず。
個人的には、かいじゅうたち、主にキャロルとKWは、
きっとちょっと揉めながらもなんとかやっていくだろうし、
誰かさんの例の腕もちゃんとくっつけてあげただろうし(そう願う...^^;
島では、きっとちょっぴり成長したキャロルに、
海を渡った向こうでは、きっとちょっぴり成長したマックスになっているんだろうな。

....と、そう考えてもちょっと泣ける(ノω・;)←涙脆過ぎる(笑)


ちなみに、予告篇で使われた、
あのちょっぴり泣きそうになる壮大な音楽は Arcade Fire の "Wake Up"
>> Arcade Fire "Wake Up" (youtube)
>> 「Where the Wild Things Are」予告篇


最近の映画は予告篇の作りが巧み過ぎる...!
(この作品がとは言わないけれど、本編とギャップを感じることも、しばしば;)




days:アイアン≠アイロン?

シリーズものの2作目ってどうなの...?
そもそもアメコミヒーローってどうなの...?

そんな私でも、なぜか!?楽しみにしている映画「アイアンマン2」。
最近公開されたばかりの最新の予告篇、拾って来ました (ノ´ー`)ノ

>> 映画「Iron Man 2」予告篇

・・・色々な意味で、ハチャメチャそう(笑)
そして、悪役のミッキーロークが手強そう〜(w

何はともあれ、ロバート・ダウニーJr.のお茶目さがたまらない(w
何度も言うように、アメコミヒーローものはどうも好きじゃないのですが、
たぶん、あの四角い顔のマシンの中身はトニー・スターク、だと思うから楽しいのかも(w
そうなると、アイアンマンの顔がおどけて見える不思議(笑)


・・・・ところで、ダウニー・Jr氏は良い声してますね(ぇw

>> "Man like Me" Robert Downey Jr.

いやいや、誰かさんのときのようにCDに手を出したりはしないですが(w








books:「デセプション・ポイント」
合衆国大統領選の渦中、国家偵察局NROで機密情報の分析と報告を仕事とする局員レイチェル・セクストンは突如、現職の大統領から謎の呼び出しを受ける。奇しくも、彼女の父親は大統領選の対立候補。NASAが必要とする膨大な予算をめぐって熾烈な争いを繰り広げていた。大統領は、敢えて彼女にNRO局員として、とあるNASAの発見を分析してくれるように頼むが....

「デセプション・ポイント」/ダン・ブラウン著
大統領選をめぐる陰謀に、仕組まれた罠。全ての結末は、何処に行き着くのか。。。


合衆国大統領、国家機関、政治、陰謀、、、

個人的に大好きです、こういうキーワード(w
こう集まるとそれだけで、ワクワクハラハラせざるを得ないキーワード(w

そしてこの作品、テンポの速さは、
息をつかせずハラハラドキドキさせられるコト請け合い
(・ω・)b

その反面、スピーディーな展開であっという間に読み終わってしまうところが
この手の作品のボリュームとしては、ちょっと軽い印象も。。。
・・・贅沢を言うと、映像で観せるならこれだけちゃっちゃと進むのも仕方がないが、
文章で読ませるなら、もう少し厚みがあっても良かったかな、とは思ったり(←贅沢w

とはいえ、この手の物語に不可欠な、知識的な件も随所含まれているにも関わらず
テンポが滞りなくサラリと読める、という意味では、エンターテイメントな一級作品です!


そう、まさに映画的エンターテイメント(ノ´ー`)ノ
登場人物はさほど多くないものの、一人一人のキャラクターの厚みや魅力は充分。
サスペンスな展開を軸に、アクション要素、ロマンス要素も含んだ映画的展開が満載。

個人的には、間に合わせのお手軽ロマンスのような部分が、
ちょっと安易でイマイチ好きませんが、
次々と苦笑してしまうほどに過酷な展開にも気丈に立ち向かう
(よく考えたら気丈過ぎるw)ヒロインには、それくらいはないと可哀想にも(苦笑)


同著者で有名な ラングドン・シリーズ に比べると、こちらは明らかな疑惑や陰謀で、
宗教的な面を一切含めていないエンターテイメント性に特化した
分かりやすく軽めな作品、と言えるかと(*´ー`)


この手のキーワードにワクワクを覚える人には、軽〜くおすすめしたい作品(^^







days:もうすっかり冬!

このところブログにサインインしようとすると落ちるというのが頻繁だったので、
すっかり更新が疎か。Twitterばかり更新しているから嫌われたのかな...(ノω・)
と、三日坊主でもなく、けっこう続いているTwitterです。

でも、やっぱり知らない人をフォローするのは、なかなか勇気がなくて(ぇ
フォローは気軽に勝手に、どんどんしていって良いモノだとは分かっていつつ、、、
ネット上でも、人見知りは人見知りなんだなーと思う常(苦笑)
有名な人は、もう膨大にフォロワーが付いているので、フォローしやすくて良いんだけど
実際、あんまり興味がある人がいないかな〜という状態(ノω・)
ただ、本家の海外組(映画監督や俳優、作者サン)には興味津々。
でも今はフォローしないで覗いているだけという(笑)どれだけ人見知り〜(苦笑)


そんな最近は、すっかり寒くなって人肌恋しい季節になりましたねー。
クリスマスのイルミネーションも、いたるところ。

そんな季節に惑わされ、久しぶりに、
頑張って話そうと思えば話せるような近距離にいる人に恋をしまs...(以下略
いや、違う、別に恋なんかじゃない。違う違う、と言い聞かせ中。
話せたら嬉しい。会えないと残念。本当にただそれだけで、別に恋なんかじゃない。
・・・叶わない恋は滅多にしない主義です(ぇ
ただでさえスティング氏とか、ボノ氏とか、叶わない恋の方は普段から忙しいので(w

・・・・なんか、いい歳して気分は高校生(w ←初恋が高校3年生




music:笑顔に押されている気がする(w

ちょうど元々の予定だった4連休が始まって、ラッキーというか、
体調挽回に4連休を使い果たさなきゃならないから、アンラッキーというか、、
せっかくの4連休に予定していた、ハプスブルク展に行く予定も、焼肉に行く予定も、
全部キャンセルしてしまったので、家でノンビリしてるしかない...(ノω・)むー


さて、そういえば、、、
Bon Jovi ニューアルバム「THE CIRCLE」発売されましたね!!
タイミング的にアルバム購入するかは躊躇ってますが・・・
(最近、ノップラーご兄弟と最愛のスティング氏のアルバム購入していることだし...)
1曲目、YouTubeで聴いてみて、買ってしまいそうな勢い(w

>> We Weren't Born To Follow (official video)

前作のカントリー色を一掃した、お得意のロックロックした雰囲気が堪らないっ!
個人的には、あの声で歌われるバラードやカントリーも大好きなんですが、
今作には「Bon Jovi といったらコレでしょ!」という
本来のカッコ良さが戻ってきた予感
(*´ー`)b
そして、この "We Weren't Born To Follow" のPV、すごくすごく良い!
メンバーの表情もすごく良いのは言うまでもなく (((((((*ノωノ)

10月末には来日していたんだとか。
もうO.A.モノは、ほとんど終わってしまっていたので、拾ってきました(ノ´ー`)ノ

>> We Weren't Born To Follow & It's My Life //SMAPxSMAP 11/02

・・・あえて拾ってこなくても良かったかな、とか一瞬(苦笑)
だってK氏、彼らと並ぶとかすんで見えるどころか邪魔にしか見えn(...以下自粛


ともあれ! ジョン氏の笑顔は “犯罪的に” キュートだと思う、昔から毎回毎回(w
特に彼の場合、“目が覚めるような笑顔” っていうのかな〜。なんか羨ましい(笑)

・・・よし、アルバム買うかー(*´ー`)(ぇw



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